ああ、部活がしたい。
最近部活と小鳥の夢ばかり見ますわ。何かに必死に、なりたいものです。

そして書いてて気づいてしまいましたが、このラインナップ
①部員数ギリギリ
②顧問が門外漢(やる気あるなしは問わず)
③「悪いやつ」がいない(ライバルも基本的にいいやつ)
を全て周到しているという。。。。

結局そういうの好み、って事ですかね(それとも部活モノはそうなりがちなのか？)。



■文芸部
主人公は赴任したての女教師。体育会系なのに、ちっとも興味のない文化部の顧問になってしまう。始めは主人公に共感できず、うーんって感じだが、だんだんそんな事は気にならなくなる。本読みならば文芸部唯一の生徒垣内君のラストの言葉に涙、するはず。




■社交ダンス部
ストリートダンスと間違えて入部した元気女子と、いじめっ子に無理矢理入部させられたオタク系少年。ペアをくむ事になったけど、果たして。。。ダンス未経験のあたしでも読んでて「ダンスしてみてー！」ってなる。体作りから頑張りましょう。オタク少年端場くんが、いい味出してます。




■競技かるた部
賞も取ってるしアニメにもなってるし、言わずもがな！って感じですね。喋ったり動いたりしなければモテるだろう、かるたバカの無駄美人が主人公。少女漫画なのに恋愛トーク少なめがいい感じwとにかく全員が一生懸命。知的な熊、原田先生がかっこいーっす。


番外編。



■野球部
弱小・豆の木学園の野球部に(名前からして弱そう)、野球経験のない生物の女教師が監督に付いた！やるからには甲子園目指すぜ。で、あれよあれよと勝っちゃうけど。。。川原泉節炸裂！のほほんとしているのに最後は何だかじんとくる。中学の頃に何回も読みましたが、今でも読みたくなる漫画。


まだまだあるけど今日はここまで！そして今回もほとんど 漫画だったw

最後まで駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。