９月27日。



またも卵が。これはきっとプンちゃん。この調子じゃ５〜６個産み続けるのかしら。体が心配。温める気配はまるでなく、むしろ転がして落とすような感じ。

どちらにしろ今は孵化させてあげられないので、撤去と成ります。



ペアとしてすっかり落ち着いた白組。
今はこの場所がお気に入り。すっかり開拓者。


そして夜、驚愕の事態が。



え、えええええええ…。

帰宅した旦那が気付きました。高い所から産み落とされたようで真っ二つに割れています。黄身も少し固まっているし。今日の出来事だとは思うのだけど。流石に掃除してたら気付くと思うんだけどなあ…。そして何より、これ、親は誰。場所からするとあーちゃんだけど…。

９月28日。



ピヨっとした影がかわいい。

これはあーちゃんの影。



おおきい本棚が来ました。
パイオニアのプンプンは早速制覇した模様。


そしてまたもや…。



あああああ。

昨日の卵を一応取ってたのですが温めるとか気にかける気配はなし。これで終わりかなあ。

そもそもこんな小さな体からこのサイズの卵が５個も出てくる不思議。どういう構造になっているのか。
発情を止めさせる方法って何か無いのか。もうこれでおしまいだとは思うけど、体が心配じゃー。


９月29日。

日帰りで福岡へ行っていたので、今日は完全カゴ住まい。
そして白組のゲージに、卵が…。
やっぱりあーちゃんも産んでたんだね。
プンと違って「割れないように」という配慮がないのか、やっぱり高い場所から産んで既に殻が割れている。餌箱の中で、という事もないし。


今は育てさせられないので問題はないけどずっとこの感じなのか。巣を入れると変わるのかな。
何にせよ、母鳥たちの体のほうが今は気になる。

秋の繁殖シーズン恐るべし。