再読しました。



□■あずまきよひこ「よつばと！」□■

初めて読んだのは高校の頃で、正直おもしろさがよくわからず１巻で読むの止めてしまいました。
今改めて11巻(現最新刊)まで読んでみると、よつばが可愛くて可愛くて。子育てって悪くないなあと思えます。

あらすじは。

外国のおんなのこ、小岩井よつば(5歳)と血の繋がっていない「とーちゃん」が、お隣の綾瀬家やとーちゃんの友達・ジャンボ、やんだ、地域の人たちとのんびり暮らす…。いわば「日常」系漫画。

８年連載しているのにまだ物語は夏休みの始まりから数ヶ月しか経ってないんです。

この本の良さは、よつばちゃんの「そうそう、子供ってこんなだよなあ！」って可愛さ。私は、これは決して萌えではないと思う。(そう思って読んでる人も居るんがしらんけど…)

子育ては大変とかつらいとかノイローゼとか、そんな話ばかりを聞かされるのはうんざりなんです。
つらさもあるけど、それだけじゃないよね…。
「よつばと！」は、そのつらくない部分だけをぎゅっと集めた感じ。今でも人気なんですが、もっと多くの人(特に漫画好きでないようなおとなの人)に読まれてもいいんじゃないかなあ、と思うんですけどね。




「しろとくろのどうぶつ」と。

どうも髪型の部分がクチバシに見えるらしく、餌をねだってました…w写真に撮れなかったのが残念！


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